東京のバーチャルオフィス

オフィスナビが選ばれる理由

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後ろ向き起業のすすめ

私がバーチャルオフィス業を始めるまで

富山

こんにちは、ナビコーポレーション社長の富山です。
私の想いをお伝えしたくて、自分のことを語るのも写真を撮られるのも本当は大の苦手なのですが、ちょっと頑張ってこのページを作ってみました(笑)。

「独立・起業にためらいを感じていらっしゃる方や自分らしく生きたい方にこそ、当社をご利用いただきたい」

私がそう思うに至ったのは、私自身が地味に独立し、その後も倒産の危機に見舞われるなど、華々しい経歴とは無縁ながら、やはりサラリーマン時代よりはずっと精神的な自由を感じているからです。

私は社会人としての経歴を日立の関連会社の総務でスタートし、そこで4年ほど勤めた後、いくつかの会社・業種を経験しました。今のバーチャルオフィス事業との関連では、電話転送サービスで知られたチェスコムという会社にいたことの影響があります。

事情があってチェスコムを辞めた後、2003年に個人事業主として独立、電話転送や私書箱のサービスを始めました。株式会社ナビコーポレーションを設立したのは2006年、57歳のときです。当時ホームページを作成したものの集客効果はまったくなく、ほかに宣伝に力を入れたわけでもありませんが、幸い、早くから売上げ全体の4割以上を占めるお客さんなどがいたおかげで、比較的、順調な滑り出しでした。けれども実は、この特定の顧客が収益の柱となっている状態は非常に危うかったんですね。

よく言われる「パレートの法則」では、売上げの8割は全顧客の2割が生み出しているのだから、その2割に的を絞る方が効率的だ、という話になるかと思います。

しかしうちの場合は小規模すぎて、もしその顧客が契約解除ということになったら正直、事業はもちません。
転送電話の顧客がどのような仕事でどのように収益を上げているのか、私としては適切に把握する立場にありませんでしたが、経営者の勘で、この特定の顧客に頼る経営では早晩もたなくなるだろうという懸念があり、別の業種をということでバーチャルオフィスに転向しました。2012年のことです。

倒産の危機を乗り越えて

バーチャルオフィス業を始めるにあたって念頭にあったのは、とにかく単価を安く、顧客数を増やして、1件や2件辞めたくらいでは影響が出ないようにということでした。その頃には、例の大口顧客がいつ契約解除するか、という恐れでアタマがいっぱいで、夜も眠れないほどでしたから。

バーチャルオフィス業開始とほぼ同時期に、会社のホームページをリニューアルしたのですが、以前から仕事を通じての知り合いだった担当者がホームページ制作だけでなくSEO対策やsns,リスティング広告などでとても良い結果を出してくれて、ネット集客のすごさを実感しました。

バーチャルオフィスを低コストで利用できることをネットでうまく発信できたため、新しい業務は好調なスタートを切りましたが、それを喜ぶ間もなく、ずっと恐れていたことがついに現実に!

例の、売上げの4割の顧客が突然解約通告してきたのです。「自己破産」とか「倒産」が頭をよぎりパニック状態に陥りましたが、それでも必死に考えました。

個人の蓄えを切り崩して何とかなるのは、半年まで。その半年の間に、バーチャルオフィスで今の3倍の契約が取れれば、損益分岐点をクリアすることは理論的には可能。でも、そんなこと、無理だと思いますよね、ふつう(笑)。

ただ、私はネット集客の効率の良さを身をもって知っていたので、諦めませんでした。ホームページ担当者の協力を得て思いつく限りの対策を施した結果、もともと他社に比べて低額でサービス展開していたこともあってか、数ヶ月後には契約が順調に伸び始め、蓄えが底をつく前に何とか先の展望が見えてきました。

こうして崖っぷちから奇跡の復活を遂げ、倒産の悪夢から解放されたわけです。

後ろ向きの起業もアリ!ですよ

私はサラリーマン生活の後、独立起業しましたが、自分が何か特別なことをやりたいと決意して起業したわけではありませんでした。
いわば、後ろ向きの独立と言いますか(笑)、そうせざるを得なかったという感じがありまして。

起業というと、アイディアいっぱいの若い人が超ポジティヴに、というイメージが一般的ではないかと思いますが、実際にバーチャルオフィスをやっていると、もちろん若い方も多いのですが、中高年、女性も含めお客さまは様々です。

そして独立・起業の理由も、「自分にはやりたいことがあるから」、「自分にはやるべきことがあるから」というポジティヴな方ばかりではなくて、実は「今の会社ではもうやっていけない」とか、「もう自分でやるしかないから」というネガティヴな方が少なくないことに気が付きました。

考えてみれば、私自身、会社から放り出され、起業するより他選択しがないから起業したのです。そういうネガティヴな状況で独立したわけです(笑)。なので独立せざるを得ない、という状況下におかれているお客さまに対して一種、共感があります。

まあ、自分自身に関しては、決して実力は全くありませんが、なぜか根拠のない自信だけはありました。自分に都合いいように
楽天的に考える性格なので、会社を辞めることにそれほど恐怖心もなく、後ろ向きでネガティヴな独立といっても悲壮感をもっていたわけではありません。

先にお伝えした「倒産の危機」に際しては、確かにかなりキモを冷やす思いをしましたが、最初の一歩を踏み出すにあたって、実はそれほどハードルは高くなかったとも言えます。

弊社では現在、低コストで住所貸しをしたり、「開業・起業支援パック」で起業のためのインフラをまとめて面倒見ましょうというサービスを展開していますが、それは一歩踏み出すことにためらっている方の背中を、ポンと押してあげたいという意味もあってのことです。

サラリーマンの社会にしがらみはつきもの、ストレスは大きくて当たり前。
そういう場から逃れたくて独立してみて、すごく稼いでいるというワケではない、でも精神的な自由が得られて良かったというお客さまは少なくありません。独立・起業というと華やかなイメージが先行しますが、私自身がそうであったように、地味に独立してコツコツという生き方も良いものです。

長く会社に勤め、いよいよ定年が間近の方。
まだまだ先は長いが、なんとなく首筋が寂しい方。
思い切って新しい挑戦をしてみましょう。

もとから大きな儲けが期待できる起業ではないから必要経費は最小限に抑えたいとか、とにかく自分らしく働きたいとか、そういう方たちを支援する場でありたいと、私はいつも考えています。

もちろん今すぐ会社を辞めてでなくてもいいと思います。週末起業や副業が流行しているので最初は副業感覚で、まずは会社の「形」を作ってみましょう

起業するための決め手となるネタがない、ネタがなければ独立・起業などできないと思っている方は多いようですね。
自分の身の回りを、そして自分がやってきた今までをよく見てみると、ヒントが転がっているかもしれません。

それを見つけたら、さあ、一歩前へ。
サラリーマンやOL、あるいは主婦を卒業して起業することは、新たに就職するような感覚でかまわないと私は思っています(ただし、給料の保証はありませんが)。

まずは会社の「形」を作ってみましょう。
とりあえず、今働いている会社は辞めないで副業みたいな形でも個人事業でもいいと思っています。

ネットショップでも、転売でも、出張サービス、ホームページ制作、アフリエイト、講師でもなんでもいいから
とりあえず事業を立上げて、1円でもいいから会社に頼らないでお金を稼いでみる。成功しそうなら次どうするか考える。無理だと思ったら
そこで撤退すればいいだけです。

もし少しでも成功すればそこから何か生まれてくるかもしれません。

副業や個人事業主は自宅で開業できるものがほとんどですが、もし住所が必要なら手前味噌で恐縮ですが、ぜひ弊社サービスをご利用ください。あなたが挑戦しやすい格安料金でバーチャルオフィスサービスを提供しています。

独立当初は安くて利用しやすい弊社オフィスをとことん利用して、成功の暁にはどうぞ大きく羽ばたいて行ってください(経営者としては、末永くお付き合い頂ければそれに越したことはありませんが笑)。

右足を踏み出せば、左足も自然と前に

繰り返しになりますが、独立・起業をするのに、それほど高いハードルはありません。
ビッグアイディアや高邁な理念も必要ありません。
年齢も関係ありません。

「自分らしく働きたい」という思いと、「これなら続けられるかも」ということがあって、けれどもオフィスやインフラでどうしようというところでつまずいている方は、まずは弊社にご相談下さい。

迷っている方に対して私は、右足を踏み出したら自然と左足も前に出る、というイメージをお伝えしたいと思います。私自身がそうやってサラリーマン生活を脱し、独立後ピンチに見舞われるも周りに助けられ、今も地道に歩み続けているからです。

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